僕が思い描く前夜祭の話。

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2014年の年末からM2C様の「オールスター前夜祭」関連の企画に参加しはじめて、
2016年の春には回答者からスタッフに転向。
気づけば今年の春でスタッフになってから3年目、
スタッフとして参加する前夜祭関連企画は9大会目になります。
これ、僕が独自にとっているデータでは、
minor2ndさんと並ぶ3位タイの記録なんですね。
いや〜ん、怖い怖い←

ただ、ここまでやってると、「こうしたほうがいいんじゃないの？」っていうのが

ぽやぽやと出てくるんですね。

それを手探りでやってるのが現状なわけです。

んで、ここで私が将来「やってみたら面白いんじゃないかなー」と、ここ最近強く思っている２つのことを紹介してみようと思います。

キーパッドシステムの導入

これはもう導入が確定してます。minor2ndさんを筆頭に、現在開発が進んでいるところです。正直、応援が欲しいレベルですが、なんとかやってます←
C#のインターネット通信に詳しい方、よければ助けてください（爆）

んで、これを導入するメリットがいくつかあって、
一つは、集計ツールがリスナー側のミスで落ちることがほぼ確実になくなるということ。
コメント集計だと、間違えて変な文字を入れてしまってツールが落ちてしまう、なんてことも多々ありましたが、システムを導入することで、そういったことが確実になくなる、と言っていいぐらいに減ります。
そうすると、普通に進行が円滑になりますね。いちいち再起動する時間が省けるわけですからね。
もう一つは、回答漏れの確認が容易になるということ。
前々からコメントで「漏れがきになる」という方が多く見受けられました。
それをいちいち確認するのも手間ですし、正直テンポが悪くなります。
Twitterとかを見ていると、「これはおかしいだろ」とか言ってる輩とかもいるようですが、そういったことが、キーパッドシステムを導入すれば一発で解決されます。
回答者側のところに、ランプみたいなのも置けばいいんですからね。
・・・などなど、言い出したらきりがありません。
そのぐらい、キーパッドシステムというのは大切なものなんです。

「おい待てざくろっくす、そうするとスマホ勢はどうなるんだ？」
そう思った方もいらっしゃるでしょう。

これを言ってしまうと反感を買ってしまうかもしれませんが、
正直、スマホ勢を見捨てるのもやむを得ないと思っています。

もともと、前夜祭はスマホでの参加を想定していませんでした。
スマホとPCのニコ生だと、ラグの環境が違いすぎて
集計に手間を取る、といったことが原因です。
現に、ツールを導入した１７春以降も、スマホ勢はタイム面でかなり不利になっていました。
平等にしたいのなら、同じ環境でやるしか方法はありません。
会場でやるのがベストですが、そんなことできるわけがありませんので、
せめて回答する端末を統一させたい、ということです。

スマホ勢もPC勢も参加できるようにしてほしい、といった意見も多数見受けられますが、
それができれば我々は苦労していません。

今あるツールを使って並列で処理する、というのはスタッフの人員的な問題で不可能ですので、それ以外でアイデアがある方は私まで連絡をください。検討させていただきます。

正直、オファー制を導入してみたい

現在、前夜祭は基本、春と秋の本祭は７０名前後、その他のスピンオフ企画は５０人前後の人が参加してくださっています。
しかし、そのメンバーは結構固定されたメンツが集まっています。
まぁ継続的に参加してくださっているのはありがたいことなんですが、
その弊害として、「内輪感」っていうのは拭えなくなってしまっています。
また、それによって参加しにくいと感じるリスナーさんもいらっしゃるようです。
そういったことをなくすため、PCで参加される予定の方をメインに
運営から直接オファーをかけて参加者を募る、ということをやってみたいです。
ただし、全員はオファーにせず、
８０人をオファーにして、２０人を予選上位通過者にし、合計１００人での
前夜祭っていうのをやってみたいと思っています。
んで、そのうちの成績上位者は、冬に行われる「年末祭」の優先出場権・・・みたいなね。
これをすると、年末祭が「グランドチャンピオン大会」みたいな位置づけになってしまいますが、まぁそれでもいいんじゃないですかね。
予選の問題は、没になった問題を３０問ぐらい使えば大丈夫でしょう。

・・・以上、この２つです。
まぁ私の勝手な妄想なんで、意見の１つ２つあると思いますが、
コメントとかで言っていただければある程度の返信はしたいと思います・・・。